[ad#co-1]
もくじ
フリマアプリとは
近年、自宅の不用品をスマートフォンを使って簡単に売り、お金にする方法が人気です。
そのスマートフォンの内容はフリマアプリです。
内容はアプリを使って写真撮影し、商品内容を入力するだけで後は売れるのを待つだけという簡単な方法です。
最近では、フリマアプリの売上金や取引状況からキャッシュレス取引ができるサイトもあり、ますます便利になりつつあります。
私が使用しているアプリ
近年フリマアプリといえば、1番人気の「メルカリ」、大手インターネットサイト楽天が運営している「ラクマ」や「フリル」、ヤフーも最近では「ペイペイフリマ」をはじめるなどフリマアプリが人気になりつつあります。
私が利用しているのはもちろん1番人気のメルカリです。
当時は、フリマアプリといえば私の中にはメルカリしかありませんでした。
私がメルカリをはじめたきっかけは、「出品から24時間以内に商品が売れる」というキャッチフレーズを耳にしたからでした。
最初は半信半疑でしたが、実際に出品してみると出品から1時間以内に商品が売れて驚きました。
それからは自宅の不用品はメルカリに出そうと言う風に決めました。
1年ほど前のキャッシュレスブームにともない、メルカリでもキャッシュレスサービスの「メルペイ」が導入され、売上金に応じて後払いの枠が増額される嬉しい決済方法です。
急な出費の時に使用すると翌月支払いだから助かります。
画期的なサービスです。
ノウハウとメリット・デメリット
私がこの2年間メルカリを利用しているなかで感じた「商品が売れるコツ」について紹介していきます。
まず、メルカリは自宅にある不用品を出品することではじめられるので、初期費用は当然のことながらかかりません。
いわゆる無料でかつ安全な副業といっても過言ではありません。
しかし、お互いの顔が見えない分、商品に魅力を伝えるには文章力が不可欠です。
例えば、「何年前に○○万円で買いました」といった購入の経緯は文章に取り入れる必要がありますが、写真だけで実際に商品を手にとって触れたわけではないので、購入者側の視点から見ると購入の経緯だけでは中身が伝わりにくいといった傾向があります。
そのため、商品の細部を写真に撮影し、さらに汚れなどの部分も写真に納めることで購入者側に安心感を与えることができます。
さらに、文章で「○○の部分に汚れがあります」と文章で表記するとより安心感に繋がります。
また、近年では自宅の不用品ではなくすでに発売されている本などを購入し、その数倍の値段で販売するいわゆる「せどり」という方法もメルカリでは可能です。
例えば、書店で100円で売っていた本を300円で出品した場合は、3倍の利益を売ることは可能ですが、仕入れなどの費用が伴うなどリスクがあります。
他にもメルカリでは、出品以外に商品の購入にもお得なポイントがついています。
それが、メルカリの売上金で商品を購入することが可能と言うことです。
例えば、2000円の商品を購入したいとき、4000円分の売上金が反映されている場合、その中から2000円分使用することが可能です。
そうなると自分の現金をしようしなくても購入することができます。
つまり、出品・購入ともにメリットがあるといえます。
メルカリにおいてメリットは文中にいくつか上がっていますが、デメリットについて、私なりに感じたことはもちろん出品した商品のうち売れ残ったものは何年間も出品されていると言うことです。
もちろん何年間も出品することも可能ですが、新規のものと入れ換えることもメルカリが長続きするコツです。
売れ残った商品はネットオークションに出品するなどの方法をとっています。
また手数料に関しても無料ではなく販売代金の10%かかるというのも人によってはデメリットに感じる場合もあるかもしれません。
メルカリは人生を豊かにする
私がメルカリで家の中の不用品を売るのは、お小遣い稼ぎももちろんですが、自分が使っていたものが、もう自分には必要ないかもしれないけど、その分誰かの人生にプラス要素になるといいと感じ続けています。
新しい人に使ってもらうことで「自分が出品した商品が気に入ってよかった」と思うと心が救われます。
出品者にも購入者にもいい影響を与えるというのが魅力です。
さらに、キャッシュレス決済を利用することで急な出費のピンチになったりと最近なにかと助かっていることを実感します。
以前の私だったら単なるお小遣い稼ぎ出すぎていってたかもしれません。
しかし、少しずつ自分に必要なものがわかってきた今、どういったものが人に喜ばれるのか、例えば服ならば季節に合わせたり、自分が使わなくなった化粧品でもよく知られているブランドのものでも、求めている人が多いと感じています。
店頭で見つからないものもメルカリなら見つかる、そんな喜びなどがお金に繋がっています。
[ad#co-1]