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もくじ
店舗せどりとの出会い
やりたいことを仕事にしようと営業職から介護職に転職したのですが、業界全体が給与が低くて、家族を養うのがやっとの状態が続きました。
3歳の息子がいるのですが、この夏妻の妊娠がわかり、家族4人になります。
もっと家賃が安いところに引っ越そうかという話もしているのですが、それでもやっていけるか不安になりました。
そんな中、会社の就業規定を調べたら、副業が可能ということがわかったので、youtubeやブログ、本などで副業情報を集めました。
すぐに始められるクラウドソーシングでは、月に2万円ほどコンスタントに稼げることがわかったのですが、ゆくゆくの教育費などを計算するとそれでは足りないことがわかりました。
副業で最低5万円稼げるところはないかと副業について学び続けた末、出会ったのが店舗せどりです。
クラウドソーシングは「クラウドワークス」を利用しました。
【クラウドワークス公式サイト】


店舗せどりとは
ドン・キホーテやブックオフ、ヤマダ電機などの店舗で安くものを仕入れて、Amazonやメルカリで高く売るというシンプルなビジネスです。
一時期、せどりブームがきていたのですが、いまでは少し落ち着いているようです。
初心者だった私でしたが、youtubeとブログで、店舗からの仕入れの仕方やアプリの使い方、Amazonの出品の仕方など、丁寧にのっていたのでそこですべて理解しやることができました。
参考ブログも添付します。
おすすめアプリ
まず、店舗せどりに適したスマートフォンはiPhoneです。
その理由は、iPhone用のせどりアプリに、無料の「せどりすと」というアプリがあるからです。
アマコードについては、iPhone・android両方使えるのですが、わたしはandroidにダウンロードしたアマコードは起動した瞬間落ちてしまい、アンインストールしても操作ができない状況になってしまいました。
他にも、プライスターをはじめとした有料アプリが数々あります。
有料アプリは月々5000円近くかかってしまうので、店舗せどりが軌道に乗ったら検討する形でいいと思います。
オークファンの販売しているこちらのツールは有料ですが、時間も短縮できるので取り入れてみる価値があります。
【ストロイド公式サイト】
無料で得られる情報だけでも成功できる
せどりは、昔ながらの商売のやり方で、かつてはどれだけ目利きが優れているかが儲け額にかかっていました。
しかし、いまは情報社会。
成功者のやり方が無料でいくらでも手に入れられる社会です。
成功しているせどらーの方々は、せどり以外にもyoutubeやブログのアフィリエイト、コンサル料などでも稼いでいます。
Youtubeやブログの閲覧数を伸ばすためには、どれだけ有益な情報を共有できるかが肝です。
また、そこから最も稼げるコンサルに繋げるためには、自分のファンを増やす必要があります。
多い流れとしては、LINE@に登録して、さらにそこで特別な利益が出る商品情報やおすすめの店舗情報などを流すことで、ファンにさせていき、せどりツアーやコンサルなどにつなげていきます。
LINE@で得る特別な情報までは無料で手に入れることができます。
店舗せどりは、営業トークなどは必要ありませんから、やり方さえ成功者の真似をできればかせぐことができます。
最初に立ちはだかる壁
Youtubeやブログで、この時期どの店舗に利益商品があるのか勉強をして、それを元に、自分が効率よく回る店舗マップを作成して、いざ店舗へ行きます。
そこで、最初に当たる壁は、利益の出る商品となかなか出会えないということです。
youtubeで「コミックのセット本が熱い」と聞いてブックオフのセット本を棚の右から左まで、ひたすらアマコードを手にずっと検索し続けました。
やってもやっても利益が出ず。
利益が出たと思ったら、もろもろの手数料で利益が数十円というのもざらにありました。
人間心理というのは、希望が大きければ大きいほど、挫折も早いのではと思ってしまいます。
Youtubeで次から次に利益商品を見つけていたせどらーさんの姿を見ていて、気持ちがよくて自分もやってみたいと思ったのですが、現実はそうではありませんでした。
そんな中、ある動画を見ていて、その内容は「店舗せどりでなかなか利益商品を見つけることができない」というせどり初心者の方からの悩みに答える動画だったのです。
そこで、そのせどらーさんが言っていたのは、「行動量」です。
「いくつ商品をリサーチしましたか?」「何時間そのお店で商品を探しましたか?」という話を受けて、心に響きました。
私は以前法人営業をやっており、そこでの最初のミッションは、とにかくたくさんの顧客とあって、会社を知るということ。
店舗せどりもまずは、商品理解から始まります。
そうやって前職の営業時代と重なって、わたしは利益が出る出ないにはこだわらず、まずはとにかく行動量を積むことにしました。
すると、徐々に利益がでる商品がわかるようになったのです。
もちろん外れることの方がまだまだ圧倒的に多いかったですが、それでも100件200件とたくさんリサーチすることで、その中の宝物ともいえる利益の出る商品と出会えるようになりました。
その1つを見つけられる喜びはやみつきになるほど嬉しいです。
その後はとんとん拍子で、本業の給料を上回る事もあります。
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