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もくじ
副収入
「副業」とか「不労所得」を検索すると色々と出てきます。
代表的なものとしては、アフィリエイト、株、FX、せどり転売、ライティング、などなど・・・
自動車やブランドバックを貸し出すことでレンタル料を受け取れるシステムもあります。
しかし、そのほとんどの副業にリスクや過度な労力を必要とするものが大半を占めます。
たとえばアフィリエイトの場合、人気のブロガーにでもならない限り広告収入などは期待できず、そのハードルは高いといえます。
「毎日更新しても収入ゼロ」というオチが想像できます。
株やFXは結構な資金が必要なうえに、損益を出して逆に資産を減らしたり、せどり転売では在庫を抱えるリスクが、ライティングにいたっては専門的な知識がなければ稼げません。
収入を得るのに高価な自動車やブランドバックをわざわざ購入するのも本末転倒といえます。
公募
これから私が紹介するやり方にリスクはありません。必要なものは"あなたのセンス"だけ、その副業とは「公募」です。
世の中には、アイデアをお金に換えることのできる方法が複数あります。
たとえば一例を紹介すると、伊藤園が主催している「お~いお茶新俳句大賞」などが有名で、最優秀作品には「文部科学大臣賞」として50万円が賞金として贈られます。
その他、大賞には20万円が6名に、優秀賞には5万円が44名に進呈されるという大盤振る舞い。
といってもこの、お~お茶新俳句大賞に関しては応募総数が2018年の時点で187万句という膨大な数で、難易度が高すぎるため本気で賞金を狙う気にはなれません。
ちょっと極端な例を紹介しましたが、この他にも気軽に参加できて競争率もそんなに高くない公募は多数ありますので、まずは賞金が10万円以下の小規模な公募から攻めていきましょう。
この「公募」というものを「文系のコンテスト」と考えれば更に応募範囲は広がっていきます。
たとえば先ほど紹介した俳句だけでなく、川柳、短歌、ネーミング、標語、エッセー、小説、作詞、シナリオ作成、ラジオCMコンテスト、など広範囲にわたります。文章に関係したコンテストだけでも無数にあり、全てに応募するのは不可能です。
「文章は苦手」という人でもアート系の公募(絵や写真などの芸術作品全般)などのジャンルでも公募はありますので、まずは自分の得意な分野を見つけてください。
確実には稼げないがリスクは無い
「公募」と聞いてガッカリされてる方も多くいると思います。
なぜなら、確実に稼げる類いの物ではないからです。
公募に参加して賞金を獲得するには何かしらの賞をとらなければなりません。
何百、何千という応募がある中で優秀な成績をあげるのは簡単ではなく、「公募なんて文才がなければ稼げないだろ!」と、思っている方も多いでしょう。
たしかにある程度の文才は必要ではありますが、そんなことは他のジャンルにも言えることで、アフィリエイトでも株やFXでも才能がある者が勝っています。
誰もが稼いでいる訳ではありません。
よく考えてみてください、一般的な副業といわれるものにかける労力や資金は馬鹿にできません。
それに比べれば「公募」というものの気軽さは特別だといえます。
完全なノーリスクで落選したとしても1円の損もありません。
「公募」と検索すれば賞金つきのコンテストがいくらでも見つかります。
作品の応募期間も長く、何か月にもわたって作品を募集しているものもありますから締め切りに追われることもなく、作品の投稿も数の制限が無い場合がほとんどです。
つまり、いくらでも応募することが可能です(主催者によっては応募数の制限があります)
どうですか?すこしは興味がわいてきたのではないでしょうか?
説明が長くなりましたが、実際に自分で調べてみるのが一番だと思います。
なので、この記事を読まれてるあなた自身が直接調べてみるのが手っ取り早いです。
それでは「公募」と検索をかけてみてください。
これから本格的に「おすすめの公募」について紹介したいと思います。
ここでは気軽に誰でも参加できそうな「川柳の公募」について紹介しますが、いきなり「小説」などのレベルが高いものに挑戦してもかまいません。
ハードルは極めて高いですが、才能が認められれば、いきなり作家デビューも夢ではありません。
では有名な川柳のコンテストを賞金額をそえて、その一部を紹介します。
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種類と金額
「あなたが選ぶオタク川柳大賞(10万円)」
「鉄道川柳コンテスト(旅行券5万円)」
「伊藤園お~い!お茶新俳句大賞(50万円)」
「シルバー川柳(1万円)」
「岡本・足クサ川柳(QUOカード10万円分)」
「旅の日川柳(3万円)」
「憲法改正川柳コンクール(3万円)」
「anアルバイト川柳(10万円)」
「暑さ対策川柳コンテスト(10万円)」
「交通安全川柳コンテスト(10万円)」
「ホームメイト川柳(30万円)」
「まあじゃん川柳(JCBギフトカード10万円分)」
「台所・お風呂の川柳(5万円)」
「読売防犯川柳コンテスト(ギフトカード5万円分)」
「税をテーマとした川柳コンクール(JCBプレモカード3万円分)」
「TOTOトイレ川柳(タンクレストイレまたは20万円)」
「NAMBAなんなん大阪弁川柳コンテスト(旅行券10万円分)」
「いい夫婦の日川柳コンテスト(5万円分の全国百貨店共通商品券)」
「ものづくり川柳(商品券3万円分)」
「健康(セルメ)川柳コンクール(20万円)」
「現場川柳(VISAギフトカード5万円分)」
「チェーンストアお買い物川柳(10万円)」
などなど、きりがないのでここら辺でやめときますが、これは一部でしかありません。
全部調べたら賞金が出るものだけを絞ってみても、どれくらいの数があるのか?不明です。
しかも、これは川柳にのみ限って書きだしたもので、最初に紹介したように
「公募全体」を見わたせば応募の種類は膨大にあります。
そして、しつこいようですがノーリスクです。
会社の通勤や帰宅時、入浴中や就寝前、あるいはトイレの中など。
あいた時間を有効に活用して公募のネタを考えるなんて誰でもできます。
公募に応募するのに勇気は必要ありません、パソコンの画面に打ち込むだけです。
どうですか?あなたも挑戦してみませんか?
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