副業!深夜のアルバイトを利用したダブルワークの考え方と実践例!
スポンサードリンク
私は今、スイミングスクールのインストラクターとして働いています。
基本的に毎日昼過ぎから20時ごろまで働いています。
シフトによっては時間が変更することはありますが、朝はわりとのんびりしています。
小中学生をメインに教えているので、指導時間を学校終わりに合わせる必要があるのです。
ですから、午前中は基本的には暇です。
インストラクターというのは、決して高収入というわけではありません。
むしろ、労働時間のわりにあまり儲かりません。
私の同僚も、そのことでよく愚痴っています。
インストラクターの仕事自体は楽しいので、不満は特にないのですが、やはり将来を考えると貯金しとくべきだと常々思っていました。
そこで考えたのが副業です。
ただ、問題はどのようにして二足のわらじを実現するか、ということです。
私は身体を動かすのが好きで、それが高じてインストラクターをやっているわけですが、副業に関しても自分の特性を生かしたいと考えました。
そこで思いついたのが飲食の深夜バイトです。
私は学生の頃に大手飲食チェーンの深夜バイトとしてしばらく働いていました。
ですから、経験値には自信がありますし、二足のわらじということを考えても、一から仕事を覚えるのは負担です。
だから、私は副業として、深夜バイトを選択しました。
深夜と言っても、店長にちゃんと話せば、シフトは工夫して組んでいただけます。
私は週に2日か3日、23時から翌3時まで、シフトを入れていただきました。
これなら無理なく続けられますし、こういうダブルワークの形式をとる方は、実は結構いらっしゃいます。
私がこのやり方を思いついた理由の一つに、学生時代に仕事と両立して深夜バイトをこなしていた方がいらっしゃった、というのがあります。
その方は、結婚資金を貯めるために頑張っていました。
この副業のメリットは、少ない時間で高い収入を得られる、ということです。
深夜はどんなバイトでも時給が上がります。
田舎だとしても、1000円を下回ることはないでしょう。
なので、週に10時間程度でも、貯金をするには十分な収入を得られます。
私の場合、コンスタントに5万円ほどを貯金することができています。
そして、また別のメリットとして、深夜帯は働きたい人が少ないため、ほぼ間違いなく採用されるということです。
向こうとしても人手が欲しいわけですから、面接で落ちるということは絶対にありません。
多少自信がなくても、スキルがゼロでも採用されます。
また、もちろん時間帯を考慮すると、辛いのは辛いのですが、深夜帯は混雑するということがほとんどないので、そこまでの負担がかかりません。
これも、副業として深夜バイトを選んだ理由です。
本業と同程度の負担がある場合、ダブルワークを続けるのはまず不可能です。
それは疲労やストレスを考えれば、すぐにわかります。
しかし深夜帯は、人があまり来ないので基本的に準備作業に回れます。
それはそれで辛いですが、それ以外の時間帯の方に比べれば、労働そのものの負担というものは少ないです。
あくまで「夜に働く」つまり本来は寝る時間に働くのが辛いのであって、時給が上がるのもそれが理由です。
つまり、それさえ乗り切れば、本業にほぼ影響を及ぼすことなく、効率的にお金を稼ぐことができるというわけです。
ここも、深夜バイトの強みです。
例えば、ショートスリーパー(睡眠時間をあまり必要としない人)であるとか、夜型人間には、この副業はうってつけであると私は思います。
もちろん私には、過去に働いていたというアドバンデージがありますが、あくまでバイトですから、責任もその分軽減されます。
だから適当にやれ、ということではありません。
深夜の仕込みが翌日に大きな影響を及ぼすわけですからね。
私が言いたいのは経験がゼロでも、正社員として一から学ぶよりは負担が軽いということです。
それはバイトであることの強みですね。
あくまでバイトに見合った仕事量を与えられるので、そこで正社員と同等の労力をかけなければならない、ということはありません。
副業として、充分に続けられるレベルです。
さて、私は副業を始めてから、かれこれ二年ほどになります。
この生活にも慣れ、今では余力のある時に、土曜か日曜にシフトを入れたりして、貯金額を増やしています。
私がこうして副業しているのは、先述した学生時代に出会った人と同じ、結婚資金のためです。
結婚には、お金がかかります。
だからこそ、私には副業が必要でした。
人それぞれ、自分に見合った副業というのがあると思います。
大事なのは、継続です。
続かなければ意味はありません。
あくまで「副業」ですから、初めは無理をせずに、自分にできる範囲で始めることをオススメします。
継続は力なり。
何事も、続かなければ意味はありませんからね。
スポンサードリンク
【管理人がおススメする無料副業サイト】
最新の無料副業について紹介されています。
ブログ記事になっている為、登録する必要はありません。
専門的な知識も必要ないので、主婦やサラリーマン、副業初心者におススメです。
→【FXを利用した、ほったらかし副業】