主婦の副業も時代と共に変化しています。内職から副業へ

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主婦の副業といえば一昔前(自分の親の世代くらい)は「内職」というものが多かったような記憶があります。

農家の多い田園地帯の田舎に住んでいた子どもの頃は、近所のお友達のところに行くとお母様方は必ずお仕事をしていました。

農家のお母様は当然農業になります。

そうでないお父様がどこかの企業にお勤めのお母様は家庭内での内職になります。

昔は洋裁や手芸ができる人がほとんどでした。

たとえば私がよく遊びにいっていたご家庭のお母様の内職は当時流行りだしていた動物の人形の洋服の縫製でした。

13cmくらいの小さな洋服です。

1着でいくらなのか聞きましたら30円とか50円とか言っていました。

それをどれくらいのペースで縫えるのか個人差はあるのでしょうが、1ロットおそらく300点から500点くらいだと思います。

8号ダンボールに一箱、裁断された生地がいっぱい詰まっていました。

他に洋服にブランドネームや洗濯表示の縫いつけなどありました。

そちらのご家庭は3歳の男の子、5歳の男の子、7歳の女の子と3人のやんちゃ盛りのお子様を自宅内で世話をしながらの内職でした。

お子様たちはとても元気が良かったので、そこの家庭からはミシンの音とお母様の「こらー」という声がよく聞こえていました。

私の母はほとんどが会社員として勤めていましたが、父が住宅関係の内装業を立ち上げたときに一時的にフリーになり主婦業をしていました。

母も縫製のプロであったので、そのとき父がカーテン生地メーカーと取引があったため、そこの企業からの依頼でカーテンの縫製をしていました。

カーテンの縫製は生地の分量にもよりますが、3000円から5000円くらいでしていたようです。

また、洋服のサンプル縫製もしておりそちらはだいたい裏無しだと4000円くらいから、裏があるようなジャケットやコートなどになると2倍の8000円くらいで仕事を受けていたようです。

自分の母が主婦で内職をする時期は、私も兄もおとなしくある程度落ち着いた年齢になっていたので(6歳と7歳)母も内職はスムーズだったと思います。

ただ、母の場合はその主婦である期間が1年も無く、すぐに会社員として活躍をはじめたので、それ以降もカーテンの縫製は少しはしていたようですが、昇格したり忙しかったりしたので自宅で副業をすることはなくなりました。

それから数年経って国内がバブル景気に沸き立っている頃、ずっと主婦業を頑張っていた親戚のおばさんが健康食品のネットワークビジネスを始めました。

おばさんのコミュニケーション力が相当だったのでしょう。

その健康食品は瞬く間に親戚中に広まっていきました。

また、その親戚の勤める会社やご近所のコミュニティまで進出していきます。

その商品の営業をかけるとき、ターゲットに一番近い人物がまずジャブをかけていくのですが、いよいよ契約を成立させたいというタイミングには、そのおばさんが直接出向いて商品やネットワークビジネスの特典などの説明、説得をしにいきます。

そこで契約をとった人数は数知れず、全国的に表彰もされたと聞いたので、その地域では相当な売上をあげていたと思われます。

そこのご家庭も農家でした。

夫婦で農業で頑張って子ども3人を大学まで出し世間的に自慢できるような職業に就き、結婚まで見届けた後はまた新たなネットワークビジネスをしていました。

最初のは商品単価5000円、客単価月に2,3万くらいだったのが、次のは商品単価2,3万、客単価10~30万くらいのものです。

あまり他の人には出来ないことなので、他の人たちにもその能力は買われていました。

たとえば、ある縫製工場でメーカー指示ミスによる不良品が出てしまい製品として販売できない、ということが発生した際には「これを知り合いに営業かけて販売して欲しい」という依頼を受けており、同じ品番50点を1週間で完売するという偉業も成し遂げています。

現在はだいぶお年も召されて、そのようなビジネスはされているか分かりませんが、主婦であることでのバイタリティは当時すごいものを感じました。

さて、今のわたしたちの時代の副業ですが、時代的に「手に職」「プロ意識」「就職氷河期」といわれてきた世代です。

私も会社員時代にはプロ意識をもった仕事をしていたので、主婦をしながらの副業という感覚はどのようなものかと最初は思っていました。

まわりのママ友は、やはり資格を活かした調理師や整体、翻訳などを副業としてされています。

また、最近はサービス業でショップ販売員、本屋店員なども増えてきました。

あまり聞きませんがパソコン関係ができる人などは、おそらく自宅で何かをされているお母様も少数派ですがいらっしゃると思います。

また子供の学校関係でのママ友は副業をもっているグループ、専業主婦のグループ、完全フルタイムで仕事をしているグループと分かれます。

主婦であるのが自分らしい人とそうでない人、結婚しても生き方やお付き合いの仕方、主婦の副業の持ち方は時代によって大きく変わったと実感しています。

最近の私はもっぱら紹介してもらった無料のポイントサイトに夢中です。

これも最新の副業かもしれませんが、数年経てば古い副業になるのかもしれませんね。

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