選挙のウグイス嬢の実態!給料と時間

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国会議員の選挙ともなると以前見たテレビでは「選挙になるぞ!」とわかった瞬間、依頼がくる人気のウグイス嬢もいるそうです。

しかし、すべてのウグイス嬢が長年経験を積んだウグイス嬢ではなく、その時に急遽かき集められたアルバイトのウグイス嬢もいます。

私は、そのアルバイトの方のウグイス嬢を経験しました。

選挙がある時にしかできないアルバイトなので継続性は低いですが、単発のアルバイトと考えると日給としては良いアルバイトだと思います。

ウグイス嬢をやってみて初めて知ったことですが、選挙活動ができる時間というのが決まっています。

選挙活動というのは選挙カーに乗ってマイクを持ってアピールをするあの活動のことで、朝8時から夜8時までの12時間です。

早朝からマイクを通した大きな声で話されても、まだ寝ている人もいるでしょうし、夜は夜でご年配の方は夜8時にはおやすみになる方もいらっしゃるだろうということからの配慮だと思います。

そして、候補者同士が競い合うように長時間アピールをされても困るので、選挙法にのっとって時間が定められたのだと思います。

まず、このアルバイトは駅前のチラシ配りから始まります。

選挙カーに乗って活動できる朝8時の1時間前、朝7時に駅前に立ち、駅を使って通勤する人やその駅に降りてきた人に対し候補者の写真や意気込み、選挙の日にちが書かれたチラシを配ります。

駅から出てきた人に渡す人と、駅に向かって歩いてきた人に渡す人とスタッフは分かれてチラシを配るのですが、候補者が出馬する党を支援している通行人が「私にはチラシを配ってくれなかった」とカンカンに文句を言い始めたこともあり、選挙は色々と有権者との関係が難しいなと、この仕事ならではの大変さを痛感しました。

チラシ配りが終わると朝8時から選挙カーに乗り込みます。

運転手は一人、ウグイス嬢は3人でした。

ウグイス嬢は一人10分マイクを持って話しては交代する体制をとっていました。

アルバイトなので候補者の情報は少なく、名前、年令、政策などちょっとした情報しかありません。

20代の若い候補者だったため「若いパワーで頑張ります」と若さを売りにアピールしたり、党の公認候補だったことから安心感をアピールしたり、地元で育ったこともあり「地元のみなさまのために」といったアピールを自分で考えながら付け加えて話しました。

あとは、そこからどう膨らませて話すかがウグイス嬢の腕にかかっています。

ウグイス嬢は片手にマイク、片手は窓の外に向けて白い手袋をはめた手を小刻みに振り続けます。

マイクを持った一人は候補者のアピールを話す隣で、もうひとりマイクを持ちます。

通行人や候補者を支持する有権者から「がんばって」と声をかけられることも多く、その人に対し「ご支援たまわりました、ありがとうございます。がんばって参ります」などお礼の言葉を入れる担当をします。

子どもが面白半分に手を振ってくれることもありますが、そんな時は「小さなお子様からかわいらしいご支援たまわりました」などと応えます。

ひとりが候補者をアピールし、ひとりが支援者にお礼を言う、つまりまったくマイクを持たない人は3人のうち一人だけ、その10分を繰り返しローテーションで夜8時まで12時間しゃべり続けます。

選挙カーのマイクを通した声というのは、乗っている(マイクで話している)本人より、その近隣住民には大きな音に聞こえていることを実感しました。

特に住宅が密集しているような場所や駅のアーケードなどでは音が反響するほど大きくて、道路で話す声量で話すと「うるさい」と文句を言われたこともありました。

また選挙カーのルールとして、病院や学校の前ではマイクを使った選挙活動をしてはいけないことになっています。

先に知らない土地の場合は地図などで、どんな建物があるか調べておく必要があります。

また車の運転する速度は、住宅街ではゆっくり、また大きな道路ではある程度スピードを保って走らないと後続車に迷惑がかかるため、スピートば早まります。

車のスピードに合わせて話すため、ゆっくり走っているときは候補者の名前だけでなく意気込みや政策など簡単に付け加えることができます。

しかし、スピードが早いときは候補者名を連呼するか、選挙日を伝えて「○日にはぜひ投票にお出かけください」と行った言葉になります。

夜8時近くになると時計から目を離せません。

1分たりともオーバーすることは許されないからです。

夜8時の活動修了に合わせて事務所に戻るよう車は進んでいきます。

選挙事務所ではスタッフジャンパーを着たおばちゃんたちがおにぎりや簡単な唐揚げなどの揚げ物、味噌汁と漬物を用意してくれていました。

それがウグイス嬢の夕飯です。

それをいただいたあと、ウグイス嬢は帰宅。

日給で15000円だったのですが、候補者アピールの内容によっては「よく頑張ってくれた」と高く評価され、報酬に色をつけてくれることもありました。

1日でクビになる人もいれば「またお願いするよ」とクビが繋がる人もいる世界でした。

最後に継続して稼げる副業を紹介します。

ポイントサイトを利用するのですが、普通に頑張れば10万円程は手に入れれる内容となっています。

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